CWSの環境配慮型事業所の運営
私たちの事業所の一つ(社員規模150名)では環境配慮型運営として太陽光発電とバイオディーゼル車両の導入を進めています。 私たちの日常的な取り組みが環境配慮・循環型社会の創造に寄与することを願っています。
太陽光発電
事業所の屋上に約45坪分の発電パネルを設置し事業所の電力の推計7.3%をこの太陽光発電でまかなうことができています
たった7.3%とはいえ、月間CO2は約1.2t削減できています。また私たちは事業所の近隣の方をお招きして太陽光発電に関する学習会を開催しています。地域の方はエコエネルギーへの関心が高く、発電量が一目でわかるパネルは大変好評です。
バイオディーゼル車両
通常の配送車両は軽油を燃料としていますが、私たちはバイオ燃料(家庭などから排出された食用廃油を精製し燃料として活用します)も導入しています。
廃油はほのかにてんぷら油の香り…。この燃料を導入することで社員全員で燃費や環境配慮についての学習会を実施し、たとえ軽油を使用する車両に乗っていてもエコドライブを実践しています。